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高槻中学校の入試傾向と受験対策
高槻中学校の中学受験 基本情報
高槻中学校の中学受験 基本情報
- 公式サイト
- https://www.takatsuki.ed.jp/
- 中学校所在地
- 〒569-0084 大阪府高槻市沢良木町2−5
- 電話番号
- 072-671-0001
高槻中学校ってどんな中学校?
高槻中学校は、大阪府北部・北摂地域における中学校設立の要望に応え、大阪高等医学専門学校理事長藤堂献三氏や初代高槻市長礒村彌右衞門氏らの協力により、本校は1940年に創立されました。
私立進学校としての歴史を重ね、2010年には学校改革を実施。新たなスクールミッション「Developing Future Leaders With A Global Mindset」を掲げ、グローバル教育や生命科学系サイエンス教育を導入されました。
2014年には学校法人の経営強化のため、大阪医科大学との法人合併を果たし、その後も経営母体を大阪薬科大学と合併し、大阪医科薬科大学との連携を強化。
高槻中学校はスーパーサイエンスハイスクール及びスーパーグローバルハイスクールネットワークの指定校となり、特色ある教育を展開しています。
2016年からのキャンパス再整備事業や共学化の取り組みなど、時代の要請に応じた進化を遂げ、創立80周年を迎える2020年には新本館が完成。中学1年から女子生徒の受け入れを開始し、2023年には中・高6学年の共学化が完了しています。
高槻中学校は私立中学校・高等学校として、特色ある教育を展開し、一貫して発展を遂げています。
高槻中学校の最新の入試傾向と受験対策ポイント
国語
高槻中の国語の試験は、説明文、物語文、論説文、小説、漢字や書き取り問題といった様々な種類の問題が出題されます。これらの中で、特に注意が必要なのは物語文と小説の問題です。物語文では最大で70字の記述問題や慣用句など語彙力を問う問題があり、小説では受験生と同世代の登場人物が扱われ、本文全体を理解していないと解けない選択肢問題や、70~170字程度の記述問題が出題されます。
説明文の問題は30字程度の短い記述問題やオーソドックスな選択問題が中心で、論説文では様々なジャンルから出題されます。漢字問題と書き取り問題では、漢字の意味をしっかり理解することが求められます。
国語が苦手な生徒は、まず速読力をつけて様々な問題に対応できるようにすること、次に語彙力を高めることが重要です。過去問に取り組み、出題形式に慣れることも大切です。制限時間は60分と限られているので、効率よく問題を解くことが必要です。
算数
高槻中の算数では、図形や濃度問題、面積比や角度など多岐にわたる問題が出題されます。特に、図形問題では、面積比や角度の問題、立体の切断などが頻出し、算数の計算問題では、時間がかかる問題も出ます。これらの問題は中学受験における標準的な難易度ですが、簡単な問題を落とさないように注意が必要です。
試験では5つの大問が出題され、計算問題では工夫が求められます。「つるかめ算」のような形式化された問題は少なく、規則性を考える問題が多いです。最後の大問では、解答だけでなく、そのための式や考え方も説明することが求められます。
地道な計算練習を積んで、計算のスピードと正確性を高めること、苦手な分野は繰り返し勉強することが大切です。算数では、「なぜその答えになるのか」という思考の過程や根拠を理解する学習方法が重要になります。
理科
高槻中の理科試験では、45分という限られた時間内に、生物、化学、地学、物理の4分野からそれぞれ1つずつ、合計4つの大問が出題されます。この形式は2022年度から導入され、それに伴い試験時間も短縮されました。問題数が多く、大問が連続しているため、短い時間で正確に解答することが求められます。
中学入試に必要な基本的な知識を問う問題が中心ですが、グラフを描いたり、計算問題を解いたりする応用問題もあります。また、図表の読み取りや、考察を要求する問題も出題されるため、日頃から幅広い学習が重要です。ライバルに差をつけるためには、基本的な問題を速く正確に解けるように練習し、苦手な分野をなくすことが大切です。真面目に勉強すれば、つまずくほどの難易度ではありません。
社会
高槻中の社会科の特徴は、地理、歴史、公民の3つの大問が中心となっている点です。これらの分野で、用語を答える短答問題や選択問題が多く出題されますが、簡単な論述問題や時事問題も取り上げられることがあります。特に地理と歴史の問題は重要で、理科のように問題数が多いのが特徴です。
これらの問題は、文章を読んで答えるタイプが少なく、基本的な知識を問う形式が多いです。したがって、正解率は高いと予想されますが、問題文が長いため速読の力も求められます。また、図表や統計資料、法令、新聞記事などの資料から関連する知識を引き出す力も必要です。
解答時間と問題の量のバランスに注意が必要で、時間不足になりやすいため、日頃から参考書を使って必要な知識を覚え、類似の問題に多く取り組むことが大切です。学習する際は、解答の根拠を確認しながら進めることが重要になります。このようにして、試験では穴を作らないよう努めることが大事です。
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