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【動画】お子さんが星や月に興味を持ち始めたら、親子で空を見上げよう!

 
カテゴリー:勉強方法 小学5年生の勉強法

月や星座、好きですか?

星や月が好きかと聞かれたら、小さなお子さんの多くは「好き」と答えるのではないかと思います。
では、まったく同じ質問を、中学受験を目指して塾に通う高学年の小学生にすると、ちょっと違った結果になるのではないでしょうか。
「好き」と答える子もいれば「いや、月や星はちょっと・・・」「見るだけならいいけど・・・」という風に返答が分かれるかもしれません。

高学年になると、塾でも学校でも月の満ち欠けや星座の種類や動きなどについて学習します。
学校の理科は、生活に根ざした知識に近いところまでが中心ですが、塾の理科では「今日南中している星座は2か月後の同じ時刻にどこに見えるか」といった計算問題まで含まれます。

意外に苦手と感じているお子さんが多い分野でもあるのです。

まずは月を見上げてみよう

もしもお子さんがまだ低学年とか小さなお子さんの場合は、ひとまず夜、いっしょに空を見上げてみましょう。
お子さんが高学年なら、塾の帰りにでも親子で空を見上げてみませんか?
月や星が見えるでしょうか?

街中では星の観測は難しいと感じるかもしれませんが、月ならかなりの街中でも観測できます。
あらためて見上げてみると「あんなにくっきり欠けて見えるんだな」と大人も感心してしまいそうです。
この記事を公開する2018年5月23日は、上弦よりもやや満ちた(上弦は5月22日でした)形ですが、夕暮れごろ南中しているはずです。

2018年は1月の皆既月食が話題になりましたが、月食でなくてもちょっと双眼鏡で拡大して見るだけでもずいぶん印象が違います。
そして実は2018年7月28日の明け方にも皆既月食があります。
最近は何かと「スーパームーン」(地球に近づき、ふだんよりも大きく見える満月)が話題になりますが、7月の皆既月食は逆に「2018年最小の満月」です。

お子さんが天体に興味を持ったら

こういう記事を書いていると「天体のことをなんでも知っている」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
もちろん専門ですから普通の方より知っていることは多いかもしれませんが、どんな専門家でもスタートは「興味がある」「好き」です。

ではお子さんが星や月に興味を持ち始めたら、お父さん、お母さんはどうしてあげればいいでしょう。

簡単です。

まずはいっしょに空を見上げてみましょう。

「もっとはっきり、大きく見たい」という興味がわいたら、双眼鏡などを買って拡大して見せてあげてください。
それでも「もっと!」ということであれば、天体望遠鏡の出番です。

大切なのは、お父さん、お母さんも興味を持って取り組むことです。
これは天体に限らずどんな体験ごとにも言えることですが、少なくとも「入口」はお父さん、お母さんが付き合ってあげてください。
天体望遠鏡を買い与えるだけでは、お子さんの興味の芽は育っていきません。

特に天体観測は夜に行うことになるので、親のサポートは必須ですね。

この他、動画では国立天文台のホームページなどについてもご紹介しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

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