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【動画】中学受験 6年生の2月・3月の勉強方法

特訓系の授業は「アウトプット型」

新6年生、各塾とも社会(の公民)以外は受験に必要なことがらを5年生の終わりまでに習ってしまった状態です。
その前提で「総復習」の勉強が進んでいきます。
これまでは

新しい単元を習う
  ↓
できるようになったか問題演習や宿題で確認する

という手順の、いわば「インプット型」の学習が中心だったのが、6年生では

問題を解く
  ↓
忘れていたこと、できなかったことを確認し、覚えなおし、解けるようにしておく

という「アウトプット型」の学習に変わっていきます。

特に、サピックスの土特や日能研の前期日特といった「特訓系」の授業はこのスタイルで、それぞれの単元の基本的なことは身についているという前提で「実戦力」を養う目的で行われます。

理解があやふやな単元があると・・・

特訓系の授業のみならず、だんだん平常の授業もインプット型からアウトプット型に切り替わっていくのが6年生。
理解があやふやな単元があると、なかなかアウトプット型の授業では身につきません。

たとえば、社会の暗記ができていなければ、入試問題を解こうにも解き始めることすらできないからです。
特に多くの塾では5年生後半から今にかけて、地理は手付かず状態で過ごしてきている子が多く、そもそもあまり地理が好きでないお子さんにとっては「実力テストでの穴」になってしまうことが多いのです。
理科の動植物、天体などの暗記分野に関しても似たようなことが起こります。

「今習っていないこと」を勉強する時間を

たとえばサピックスの組分けテスト、これは実力テストですが、算数の大問1〜3までは計算、約数や倍数、文章題などの基本的な問題、そして図形の小問などで構成されます。

どれも過去に習った単元ばかりで、そう難しくはありません。
しかもこの部分だけで、配点は全体の半分ほどあります。
この部分で失点が多いと、偏差値は伸びていきませんね。

このような実力テストで結果を出すには、日々の勉強の中に「今習っていないこと」を組み込む必要があると動画で辻義夫先生は説明しています。

春の実力テスト(サピックス 組分けテスト・日能研 公開模試・四谷大塚 合不合判定テストなど)に向け、ぜひ動画を参考にしてみてください。

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